2021/07/16 05:23
元々は「ジュエリーデザイナー」と
名乗っていたのだが。
子供の頃からアクセサリーが好きで、
近所のアクセサリーショップに通っては
母親におねだりしてイヤリングを
買ってもらっていた。
特に「キラキラしたもの」が好きだった。
今も変わっていない。
そんな私が脱サラ(死語)して、
夢だった彫金師になった。
が。
やりたかった宝飾の作業は、
大変骨が折れるものであり、
私の性格には向いていなかった。
思い立ったらすぐ欲しい性格。
故に、作りかけの作品の山になった。
(途中で熱が冷める)
ジュエリーからアクセサリーへ転向したのは
作品がすぐ完成するからである。
だから長続きしている。
売れなくても「継続は力なり」で
頑張るつもりだ。