2022/09/29 20:24

あれはライブハウスでバイトをしてた時。

ポスターを巻き巻きしてて、

ふと近くにある針金に目が行った。

何となくグルグル巻いて遊んでたら、

なんとなく形になった。

そこで、指輪にすることにした。

単なる針金だったのに、

指に飾ってみると、それなりに様になった。

「そんな感じ好きなの?」

と、同僚のゲイに言われて、

売り物と思ったのかな?なんて、

思ったっけ。


それが二十歳前後のこと。

しばらくサラリーマンをしていて、

疲れ果てた時に、

ずっと考えてたジュエリーの専門学校へ

通うことにした。


その話はまたいずれ。